毎日新聞埼玉版（2022年11月18日付け）に【越谷の団体 外国ルーツの児童に 日本語学習 支援を】と題して紹介されました
外国にルーツを持つ子どもたちの日本語学習を支援しようと、当団体（多文化共生コスモ越谷）が寄付を呼び掛けているクラウドファンディンが、毎日新聞埼玉版で紹介されました。
外国にルーツを持つ子どもには、日本語教育の支援が必要です。日常会話はできても、なじみがない用語や漢字で、学習につまずいてしまう、また、家族が日本語を話さないと日本語を学習する機会が極端に少ないといった現状をまとめて記事にしてくださいました。
そして、そういった子供たちに日本語学習の支援を行うため、クラウドファンディングを行い、寄付を呼びかけていることが記事で紹介されています。
このクラウドファンディングは、ふるさと納税制度を活用しており、日本語を教える講師への謝礼や教材費、教室の使用料などに使われる予定です。
講師は市内にキャンパスがある大学と連携するなどして確保する予定です。
クラウドファンディングにご興味がある方、支援いただける方はこちらの詳細をご覧ください。